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2022年3月

2022年3月30日 (水)

きょうの俳句読本

3月30日 (水) 陰暦 2月(如月) 28日 大安 壬午 七赤金星 中潮
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国立競技場落成記念日、マフィアの日
                     
今日は何の日~毎日が記念日~ http://www.nnh.to/ 
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これ以上行けぬところでさくら見る  加倉井 秋を

季題・花見(はなみ / 早や満開です ) 

オートバイ荒野の雲雀弾き出す  上田 五千石  雲雀(ひばり)

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余禄 きょうの 名言  

他人を不幸にしなければよろこべないもの、そんな人に平和なよろこびはわからない。

武者小路 実篤 / 作家 『幸福者』

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2022年3月29日 (火)

きょうの俳句読本

3月29日 (火) 陰暦 2月(如月) 27日 仏滅 辛巳 六白金星 中潮
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マリモ記念日、八百屋お七の日、作業服の日
                     
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棟上げの歓声木の芽ほぐれけり  関 秀子

季題・木の芽(このめ / 春の木の芽の総称 ) 

ふりむけば灯とぼす関や夕霞  炭 太祇 ( たん たいぎ・江戸中期の俳人)

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余禄 きょうの 名言  

有れども無きが如し  『論語』

(自分の才能をひけらかすことなく、常に謙虚であることにいう。逆の場合が多い)

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2022年3月28日 (月)

きょうの俳句読本

3月28日 (月) 陰暦 2月(如月) 26日 先負 庚辰 五黄土星 若潮
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シルクロードの日、スリーマイル島の日、三つ葉の日、三ツ矢サイダーの日、
                     
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陽炎をぬけジェット機の脚たたむ  土生 重次

季題・陽炎(かげろう / 春、直射日光の強い日に、地表近くの空気が色のない炎の
ようにゆれ動いて見える現象 ) 

春雨やゆるい下駄かす奈良の宿  与謝 蕪村

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余禄 きょうの 名言  

赤子は泣きながら育つ  『日本のことわざ』

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「東国山人の鳥日記」より転載


テーマ:

雁は秋風が吹く頃になると小枝を咥え日本海を渡って来る。疲れるとそれを海に浮かべて翼を休め、陸に到達すると東北の何処かの浜辺にそれを置いて行く。この有名な民話に登場する雁とはマガンだったのか・・

 

確かにマガンは思慮深い鳥だ。沼の対岸に餌採りに行く時は・・どんな方法で意思を通じているのか・・何時の間にかオオハクチョウが寄って来て、彼らに送り届けてもらう。そうすれば沼のオオタカは襲ってこないことを知っているのだ。

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餌獲りが終わると、再びオオハクチョウに付き添われて元の岸辺に帰っていく。

(沼のオオタカ)

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民話には続きがある。春になると、浜に置いていた小枝を咥え、海を渡って帰って行く。が、浜辺には小枝が幾つか残る。

 

ゆくほたる 雲の上まで いぬべくは 秋風吹くと 雁につげこせ(伊勢物語) 

(蛍よ。雁に渡りシーズンが来たよと伝えてほしい。あの不憫な女が今あの世でどうしているか、雁なら知っているだろうから・・)

 

古来、雁はこの世と彼岸のあの世との間を往ったり来たりの道案内役。人が亡くなると、雁はその魂をあの世に送り届ける。北国の冬は厳しいので、マガンは忙しさの余り、帰るタイミングを逸したのだろう。

撮影場所  群馬県邑楽町(2018年11月)  撮影  S・植木

2022年3月27日 (日)

きょうの俳句読本

3月27日 (日) 陰暦 2月(如月) 25日 友引 己卯 四緑木星 長潮
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さくらの日、仏壇の日、世界演劇の日
                     
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春嵐よろめいて知る八十路かな  床 葉子

季題・春嵐(はるあらし / 春に南から吹く強風 ) 

辛崎の松は花より朧にて  松尾 芭蕉

辛崎・唐崎(からさき / 滋賀県大津市、琵琶湖南西岸の景勝地。唐崎明神の所在地で、
境内に唐崎の一つ松がある。「唐崎の夜雨」は近江八景の一つ。)

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余禄 きょうの 名言  

網に掛かるは雑魚ばかり  『日本のことわざ』

(網は法の網)

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2022年3月26日 (土)

きょうの俳句読本

3月26日 (土) 陰暦 2月(如月) 24日 先勝 戊寅 三碧木星 小潮

桜始開「さくらはじめてひらく / 桜の花が開き始める頃」七十二候の一つ
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カチューシャの歌の日
                     
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先頭の遍路が海の入日見る  桂 信子

季題・遍路(へんろ / 祈願のために,弘法大師修行の遺跡である四国八十八か所の
霊場を巡り歩くこと。また,その人。 ) 

うららかや命名式はラッコの子  虎尾 房

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余禄 きょうの 名言  

余りしゃべるとお里が知れる  『日本のことわざ』

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2022年3月25日 (金)

きょうの俳句読本

3月25日 (金) 陰暦 2月(如月) 23日 赤口 丁丑 二黒土星 小潮
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電気記念日、散歩にゴーの日、拘留中または行方不明のスタッフと連帯する国際デー、
奴隷及び大西洋間奴隷貿易犠牲者追悼国際デー
                     
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時の鐘鳴りつぐ天を鳥帰る  高橋 悦男

季題・鳥帰る(とりかえる / 秋日本に渡来した渡り鳥が、春に北方へ帰って行くこと ) 

うららかやベンチの端に忘れ杖  山下 康博

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余禄 きょうの 名言  

衣の下で物を言う、それは人間らしからぬこと  『バングラデシュのことわざ』

(実名は出さずネットなどで他人を誹謗中傷することがあたる)

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きょうの絵画

田平天主堂

絵 山下 康博(友人でしたが昨年亡くなりました)

2022年3月24日 (木)

きょうの俳句読本

3月24日 (木) 陰暦 2月(如月) 22日 大安 丙子 一白水星 小潮
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桜田門外の変、世界結核デー、マネキン記念日、中国縦貫自動車道全線開通記念日、
連子鯛の日、ホスピタリティ・デー、壇ノ浦の戦の日、
                     
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初花に祈りの深き爆心地  堀江 清子

季題・初桜、初花(はつはな / 昨日、長崎もソメイヨシノの開花宣言がありました ) 

山寺や誰もまゐらぬねはん像  三浦 樗良(江戸中期の俳人)

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余禄 きょうの 名言  

象に乗ってバッタ捕り  『タイのことわざ』

(小さなことのために、おおげさな行動を起こすこと)

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2022年3月23日 (水)

今日の俳句読本

3月23日 (水) 陰暦 2月(如月) 21日 仏滅 乙亥 九紫火星 中潮
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世界気象デー
                     
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火の島の霞おし分け煙立つ  沢木 欣一

季題・霞(かすみ / 春に水蒸気が立ちこめ、遠くのものがぼんやり見える現象 ) 

老いらくの恋の映画や春炬燵  塚原 游子

(年をとってもときめく心は必要だそうです)

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余禄 きょうの 名言  

仏門に入った猫でも鼠を捕まえる  『スリランカのことわざ』

(人は見かけによらぬもの、表向きは良いことをするが裏で悪いことをする人)

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2022年3月22日 (火)

きょうの俳句読本

3月22日 (火) 陰暦 2月(如月) 20日 先負 甲戌 八白土星 中潮

雀始巣「すずめはじめてすくう / スズメが巣作りを始める頃」七十二候の一つ
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法隆寺会式、放送記念日、世界水の日ー地球と水を考える日
                     
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苗木市春の粉雪となりにけり  西島 麦南

季題・苗木市(なえぎいち / 3~4月頃、社寺の縁日などに立つ、庭木や果樹の苗木を
売る市 ) 

無医村に今日医者が来る燕くる  白岩 絹子

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余禄 きょうの 名言  

今日は姑、明日は嫁  『インドのことわざ』

(現在の状態がいつまでも続くわけではない。)

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2022年3月21日 (月)

きょうの俳句読本

3月21日 (月) 陰暦 2月(如月) 19日 友引 癸酉 七赤金星 中潮

春分『しゅんぶん / 彼岸の中日、陰陽 (昼夜) の気入れ換わり、この日を境に昼が
徐々に長くなる。古代中国では「龍天に登る」と説かれた』二十四節気の一つ

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世界詩歌記念日、世界ダウン症の日、教育の自由の日、ランドセルの日、催眠術
の日、カラー映画の日、ツイッター誕生日、太陽の日、国際人種差別撤廃デー
                     
今日は何の日~毎日が記念日~ http://www.nnh.to/ 
暦の日~http://www.koyomi8.com/
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日も真上春分の日をよろこべば  林 翔

季題・春分(しゅんぶん ) 

誘いあひ彼岸詣での老姉妹  星野 立子

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余禄 きょうの 名言  

傷ついた猫は耳を鼠に咬まれる  『インドのことわざ』

(力ある者も、欠点(おごり)があれば、弱い者にも負けることがある。)

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東国山人の鳥日記」より転載


テーマ:

アカアシカツオドリは南方の洋上に棲息する鳥。2羽が飛来したのが本年10月で、それ以来この地に長逗留している。白と褐色。白は成鳥の色だが褐色は若鳥とも褐色型とも言う。

(何時もカモメの群れの端に陣取っている)

(褐色型はカラスが嫌がらせしているところを見ると若鳥なのだろうか)

空中を飛びながら餌を探して捕捉する。身軽に飛ぶためには食べたものの消化、排泄が欠かせない。その作業をこなす場がこの岸壁だ。昼間の殆どをここで過ごす。

(近辺を遊弋しながら餌を詰め込んで帰って来る。1日何度か繰り返す)

(カモメ類も餌の取り方は同じだがもっと獰猛だ)

今日は干潟の露出が少ない小潮。干潟で餌取をするミヤコドリやハマシギにとっては干潟が埋没すれば行き場を失い、已む無くこの岸壁にやって来る。

(次々に飛来するミヤコドリ。今では場所は決まったようにアカアシカツオドリの隣)

当初は警戒し合っただろうか。互いに見知らぬ者同士でも、採食文化は違っても心は通う。

(互いの再会を喜び合う)

(ハマシギも続く)

それでも、岸壁の鳥たちは3時になると、まだ日没までは間があるのに、一斉に飛び出し塒に急ぐ。チュウヒが日没を過ぎて塒入りするところを見たことがあるが、それに比べれば優雅なものだ。

撮影場所  千葉県・三番瀬(2021年12月)   撮影  S・植木 

2022年3月20日 (日)

きょうの俳句読本

3月20日 (日) 陰暦 2月(如月) 18日 先勝 壬申 六白金星 中潮
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LPレコードの日、東京国立博物館開館記念日、上野動物園開園記念日、サブレの日
                     
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声立てぬ赤子の欠伸雁帰る  秋元 不死男  欠伸(あくび)

季題・雁帰る(かりかえる / 雁は秋分ごろ寒地から来て、春分ごろに帰る ) 

母の忌やその日のごとく春時雨  富安 風生

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余禄 きょうの 名言  

外貌は鏡で見、心は酒で見る  『朝鮮のことわざ』

(酒に酔ったとき、その人の本性が現れる)

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2022年3月19日 (土)

きょうの俳句読本

3月19日 (土) 陰暦 2月(如月) 17日 赤口 辛未 五黄土星 大潮
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ミュージックの日、カメラ発明記念日、アカデミー賞設立記念日、
立庁記念日 [神奈川県]
                     
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春雨のあがるともなき明るさに  星野 立子

季題・春雨(はるさめ ) 

うとうとと彼岸の法話ありがたや  河野 静雲

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余禄 きょうの 名言  

樹が大きければ風当たりが強い

『中国のことわざ』

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2022年3月17日 (木)

きょうの俳句読本

3月17日 (木) 陰暦 2月(如月) 15日 仏滅 己巳 三碧木星 大潮
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漫画週刊誌の日、旧涅槃会
                     
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子のたちしあとの淋しさ土筆摘む  杉田 久女

季題・土筆(つくし / スギナの地下茎から早春に生じる胞子茎。筆の形をし、食用と
する。つくしんぼ。 ) 

流れ合ふてひとつぬるみや湖も瀬も  加賀 千代女(江戸中期の俳人)

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余禄 きょうの 名言  

現代の芸術はもう美を探求するだけでなく、善をも探求しなければならない。

ユゴー / フランスの作家・詩人

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「東国山人の鳥日記」より転載


テーマ:

  年年歳歳花相似 歳歳年年人不同(劉希夷<651~?> 唐詩選)

花は毎年再生を繰り返すが、人は花のようにはいかない。遅かれ早かれ死すべき運命だ。ところで「漢文」は学校教育から消えつつある。一寸惜しい気もするが、近年、変わらないものの譬えの自然界まで変貌していることを思えば、それもご時勢と言うべきだろう。格別驚くには当たらない。

 

(今日の林道)

待望の冬鳥・・ルリビタキ。ショッピングカートに積んだ機材を取り出し三脚にセットしてやおら撮影開始。老いの身を不憫と思ったか、その間をジッと待っていてくれた。

今年のどんぐりの実の付き具合はどうだったんだろう。秋の収穫期が終わってのんびり寛ぐカケス。

鴉山椒の実を貪る鳥たち。

(メジロ)

(コゲラ)

同系色の地上で餌を求め這いずり回るクロジ。やっと見付けたと思ったら飛ばれてしまった。

撮影場所  神奈川県・早戸川林道(2021年11月)   撮影  S(妻)&S(夫)・植木

 

先日夫の心臓が発作で停止してしまいました。多分60秒間くらいかな。緊急事態宣言が解除され、さあこれからという時期でしたから、当惑しました。

  

本人は、「父さん父さん」と言う声が煩くて、気が付いたらみんなの顔が覗き込んでいた、そうです。そして蘇生後第一声は、地獄も極楽もなかったなあ~。常々臨死体験やあの世で極楽に行くんだと楽しみにしていましたから、さぞや拍子抜けだったことでしょう。

 

今はリハビリ中で、重いものは持てないと言うことで撮影機材はショッピングカートに載せて私が運び、夫は三脚だけを担いでルンルンの気楽な探鳥。この世にもあの世にも、これ以上の極楽などあるもんですか。

 

殿方は呑気なものですね~。人も鳥も社会は女で持っている。(妻談)

 

2022年3月16日 (水)

きょうの俳句読本

3月16日 (水) 陰暦 2月(如月) 14日 先負 戊辰 二黒土星 大潮
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国立公園指定記念日、財務の日、十六団子
                     
今日は何の日~毎日が記念日~ http://www.nnh.to/ 
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流氷や宗谷の門波荒れやまず  山口 誓子  門波(となみ)

季題・流氷(りゅうひょう ) 

泣いてゆく向ふに母や春の風  中村 汀女

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余禄 きょうの 名言  

良書は人類不滅の精神である。

ミルトン / イギリスの詩人

(手術から一年がたち、やっと読書出来るようになってきた、でも注意力が!ミスばかり)
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きょうの俳句読本

3月15日 (火) 陰暦 2月(如月) 13日 友引 丁卯 一白水星 中潮

菜虫化蝶「なむしちょうとけす / 葉の虫が蝶になり、飛び交い始める頃」七十二候
の一つ
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万国博デー、靴の記念日、オリーブの日、世界消費者権利デー
                     
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人形の春服人の前に立つ  阿波野 青畝

季題・春の服(はるのふく / 当地は初夏の陽気です) 

ねはん会やしわ手合する数珠の音  松尾 芭蕉

涅槃会(ねはんえ・釈迦入滅の日とされる陰暦2月15日に,釈迦の徳をたたえて
行う法会。涅槃図をかかげ,遺教経 (ゆいきようぎよう)を読誦する。現在は
3月15日に行われる。)
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余禄 きょうの 名言  

幸福な家庭はみな一様に似通っているが、不幸な家庭はいずれもとりどりに不幸である。

トルストイ / ロシアの作家

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2022年3月14日 (月)

きょうの俳句読本

3月14日 (月) 陰暦 2月(如月) 12日 先勝 丙寅 九紫火星 中潮
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ホワイトデー、キャンディーの日、マシュマロデー、数学の日、円周率の日、
パイの日、
                     
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卒業の歩幅に母は追ひつけず  今瀬 剛一

季題・卒業(そつぎょう / わが孫も高校、小学校と卒業子) 

税申告終へて風船もらひけり  下山 宏子

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余禄 きょうの 名言  

三千年の歴史から学ぶことを知らぬ者は、知ることもなく、闇の中にいよ、その日
その日を生きるとも。

ゲーテ / ドイツの作家

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2022年3月13日 (日)

きょうの俳句読本

3月13日 (日) 陰暦 2月(如月) 11日 赤口 乙丑 八白土星 若潮
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青函トンネル開業記念日、漁業法記念日、新撰組の日、サンドイッチデー
                     
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鶴引くや丹頂雲を破りつつ  松根 東洋城

季題・引鶴(ひきづる / 晩秋に渡来した鶴は、三月頃に北方の繁殖地へ帰って行く )

懐かしき山を重ねて春日祭  田口 冬生

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余禄 きょうの 名言  

山が向きを変えなければ道が向きを変える  『中国のことわざ』

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2022年3月12日 (土)

きょうの俳句読本

3月12日 (土) 陰暦 2月(如月) 10日 大安 甲子 七赤金星 長潮
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奈良・東大寺お水取り、サンデーホリデーの日、半ドンの日、財布の日、モスの日、
スィーツの日、世界反サイバーデー
                     
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白鳥二羽湖光を曳いて帰りけり  石原 八束

季題・白鳥帰る(はくちょうかえる )

一族の真ん中に母山笑う  伊関 葉子

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余禄 きょうの 名言  

地位もつもればじゃまとなる  『現代日本のことわざ』

(昇格を望まぬ人、肩書きが多すぎる人)

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「東国山人の鳥日記」より転載


テーマ:

(赤人の片思い)

万葉の時代は鳥の世界と同じ母系社会。男女の営みは種の保存に責任を負う雌が主導して自由奔放で、至る所欲望の花が咲き乱れる。そんなところでもひっそり日陰に咲く花がある。次は山部赤人の片思いの歌だ。

 (長歌)春日(はるひ)を・・雲居たなびき 容鳥(かほとり)の 間(ま)なくしば鳴く 雲居なす 心いさよひ  

 その鳥の 片恋のみに 昼はも 日のことごと 夜(よる)はも 夜(よ)のことごと 立ちて居て 思ひぞ

 我(あ)がする 逢はぬ子故に

あなたが振り向いてくれないので、絶え間なく鳴く容鳥のように昼も夜も片思いに泣いている、と詠う。この容鳥とは何だろう、夜行性でもないのに一晩中鳴く鳥、と言えばぬえ鳥、トラツグミを措いて他に思い付かない。

(トラツグミ--雄は一晩中フィーフィーと雌を求めて悲し気に鳴く)

ヨタカも夜、大口を開けて空中に浮遊する昆虫を貪りながら、キョキョキョと雌を求めて夜鳴きする。食欲と性欲の二刀流、家持ならむしろこちらを容鳥に推すかも知れない。

(ヨタカ)

同様に片思いと思われる赤人の歌に

 我が背子を ならしの岡の よぶこどり 君よびかへせ 夜の更けぬ時

あの人を呼び戻してくれ、夜の更けないうちに。この場合、よぶこどりはカッコウが当てられている。古人は自分の想いを相手に伝える際は鳥に仲介を依頼するようだ。

 

(手児名の歌--赤人の究極の片恋)

手児名(てこな)は鄙の貧しい伝説の美女。自分に通って来る男のために寝室まで改築したのに、やって来る男と言えば皆んな自分の容姿だけが目当て、美貌の罪の深さを悟り入水自殺したと言う。並みの人間には分からぬが、モテ過ぎも立派な自殺の理由だ。

(カヤクグリ--確実に子に恵まれるよう雌が2羽の雄と番う一妻二夫タイプ。鄙の乙女も男2人までならよかったのに・・)

雌とメイン雄

餌を手土産に待機するサブ雄

赤人はその地を訪問し、その乙女に長歌を贈るほど入れ込んだ。

 (長歌)・・倭文幡(しつはた)の 帯解き交へて 臥屋建て 妻問しけむ 勝鹿の 真間の手兒名が 奥津 

   城・・

奥津城とは墓。愛する男と結婚して倭文織の帯を解き合い共寝をした、と伝説のストーリーを脚色し、幸せな夢物語に仕立てながらその墓を探し歩き、やっと辿り着いた時は

 我も見つ 人にも告げむ 勝鹿の 真間の手児名が 奥つ城ところ

と感嘆の声を挙げたほど。せめて薄幸の乙女には幸せな夢を見て欲しい。その墓は今も千葉県市川市にある。コロナ騒ぎが落ち着いたら、一度行って究極の片恋とやらに挑戦してみたい。

 

(一度は真似してみたい家持の恋)

名門に生まれ、14歳で父旅人が死んで当主となった天平のモテ男、母系社会そのままの通い婚の社会で多彩な恋の遍歴を繰り広げた。

(オシドリ--雄は雌の産卵を見届けると次の雌を追い回す一夫多妻タイプ)

坂上大嬢(おおいつらめ)に宛てた歌。大嬢は坂上郎女(いらつめ、旅人の妹)の娘で、後に最初の妻に死に別れた後で妻になる女性だ。

 夢の逢ひは 苦しかりけり 覚(おどろ)きて 掻き探れども 手にも触れねば

 (長歌)・・あしひきの 山鳥こそは 峰(を)向かひに 妻問すといへ うつせみの 人なる我や 何すとか  

  一日一夜(ひとひひとよ)も 離(さか)り居て 嘆き恋ふらむ・・

勿論、妻問したくて出来ないわけではない。逢いたいと言う修辞上のテクニック。これだけ情熱的な歌を贈ったからには、結婚後のケアーはさぞや大変だったろう、と思うが、ここまでなら常人でもなんとか真似 できないことはない。

 

多くの女性歌人の中で最も長く関係が続いたのは「妖艶な作風」が定評の紀郎女だ。

(タマシギ-雌は雄と交わって産卵すると卵は雄に託し、また次の雄を求めて田圃を闊歩する多産タイプ)

家持の紀郎女に贈る歌

  鶉(うずら)鳴く 古りにし里ゆ 思へども 何そも妹に 逢ふよしも無き

  我妹子(わぎもこ)が 屋戸の籬(まがき)を 見に行かば けだし門より 帰しなむかも

紀郎女は安貴王(天智天皇の曾孫)の妻。万葉社会では既婚女性の男交際は事実上公認だろうが、家持はまだ10代、10歳年上の紀郎女には子供に見えたことだろう、門前払いしたが、恋の火種は残っていたようで、数年後20代前半になった家持に合歓(ねむ)の小枝とともに1首を贈る。

 昼は咲き 夜は恋ひ寝る 合歓の花 君のみ見めや 戯(わけ)さへに見よ

と、共寝して喜び合う花、「私だけ見るのは勿体ない、お前さんも御覧なさい」と思わせぶりな歌。紀郎女と家持との歳の差から遊び半分と解されているが、紀郎女は女盛り、まかり間違えばとの下心があっても不思議でない。

(ネムの葉。大陽が傾くと葉が閉じて就眠する姿が共寝を連想させるらしい)

これに対する家持の返し歌

 吾妹子が 形見の合歓木(ねぶ)は 花のみに 咲きてけだしく 実にならじかも 

自然界では秋になるとちゃんと実を付けるが、恋は気紛れ、実らないこともある。

(ネムの花。実際は1~1.5㎝の果実が秋に褐色に熟す、と言う)

笠郎女は15歳前後の家持を熱愛した女性だ。次の歌を家持に贈って恋が始まったが

 託馬野(つくまの)に 生ふる紫草 衣に染め いまだ着ずして 色に出でにけり

最後は誠意がない家持に愛想をつかし

 相思はぬ 人を思ふは 大寺の 餓鬼の後(しりへ)に 額付(ぬかつ)くごとし

と捨てセリフを浴びせて恋に幕を下ろした。

気骨のある女性もいたもので、大神郎女には最初から相手にされなかった。

(モズ--雌は複数の雄を個別訪問して品定めし、番の相手を決めるしっかりタイプ)

大神郎女が家持に贈る歌

 さ夜中に 友呼ぶ千鳥 物思ふと わびをる時に 鳴きつつもとな

 ほととぎす 鳴きしすなはち 君が家に 行けと追ひしは 至りけむかも

理由もなく鳴いてうるさいなァと言われたり、直ぐに追い返されたり・・若い時の家持は方々で恋に浮名を流したようだ。

 

(共感を呼ぶ人麻呂の恋)

通い婚の相手でも、何時も逢えるとは限らない。若いときの人麻呂は女性との出逢いに苦労したようで、いくつも独り寝の歌を詠んでいる。

 我が恋ふる 妹は逢はさず 玉の浦に 衣片敷き 独りかも寝む

(恋しいあの子は逢ってくれない。袖を敷物代わりに一人寝とするか)

 ほととぎす 鳴くや五月の 短夜も ひとりし寝れば 明かしかねつも 

(アカウソ--模範的な一夫一妻タイプ)

そんな後久しぶりに逢うとなると喜びがあふれる。

 泊瀬(はつせ)川 夕渡り来て 我妹子(わぎもこ)が 家の金門(かなど)に 近づきにけり

許されて女性の家を訪れる、門の前まで来て心ばかりが逸る、そんな心情を詠う。本当はこんなのが一番いい出逢いなのかも知れない。

(住いのあばら家では、わが老妻が酒と肴を準備し待っている)

                                              画・・K(長男)・S(妻)・S(夫)

                                                  画・・K(長男)・S(妻)

一方、別れは出逢いとは逆に重苦しいものとなった。任地の石見を後にして

 (長歌)石見の海・・玉藻なす 寄り寝し妹を 露霜の 置きてし来れば・・いや遠(とほ)に 里は離(さか) 

 りぬ いや高に 山も越え来ぬ 夏草の 思ひ萎(しな)えて 偲(しの)ふらむ 妹が門(かど)見む 靡

 (なび)けこの山

「妹が門見む 靡けこの山」、尋常では思い付かない表現だ。

 石見のや 高角山(たかつのやま)の 木の間より 我が振る袖を 妹見つらむか

 ささの葉は み山もさやに さやげども われは妹(いも)おもふ 別れきぬれば

都に所用があっての単身出立だったか、それとも何がの不手際があって国守の職を解かれ連れ戻されての旅だったか、いずれにせよ高角山まで来たところで、それを敷いて幾夜も寄り寝したであろう、その袖を振って別れを告げる。これが恐らく最後の別れとなったことだろう。石見の鴨島で死んだが、事故死とも刑死とも言う。

(最後は生涯最高の歌を歌いながら白鳥は西の空に去って行ったとさ)

 

コロナ禍で遠出はままならず、鳥たちとの出逢いが遠くなりました。

更新は不定期になりそうです。

皆様のブログにはお邪魔していきます。花霞(妻)

2022年3月11日 (金)

きょうの俳句読本

3月11日 (金) 陰暦 2月(如月) 9日 仏滅 癸亥 六白金星 小潮
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東日本大震災の日、いのちの日、コラムの日、遊園地の日、パンダ発見の日、
                     
今日は何の日~毎日が記念日~ http://www.nnh.to/ 
暦の日~http://www.koyomi8.com/
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雲深く十津川春を濁るなり  水原 秋桜子

季題・春の川(はるのかわ ) 「十津川・奈良県南部,吉野山地を流れる川」

土となる向きそれぞれに落椿  岡部 蕉露

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余禄 きょうの 名言  

人間にもっとも災禍をもたらすのは人間なり。

プリニウス / 古代ローマの官吏・博物学者

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2022年3月10日 (木)

きょうの俳句読本

3月10日 (木) 陰暦 2月(如月) 8日 先負 壬戌 五黄土星 小潮

桃始笑「ももはじめてわらう / 桃の花のつぼみが開きかける頃」七十二候の一つ
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東京平和の日、東京大空襲記念日、農山漁村婦人の日、佐渡の日、横浜三塔の日、
東海道・山陽新幹線全通記念日、水戸の日、砂糖の日、ミントの日、サボテンの日                      
今日は何の日~毎日が記念日~ http://www.nnh.to/ 
暦の日~http://www.koyomi8.com/
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来客の赤子あやして合格子  松岡 和子

季題・合格(ごうかく / 合格の喜びいっぱい)

農事メモ送る有線水温む  小野 智恵子

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余禄 きょうの 名言  

神は自分自身を賞賛するところの人間を憎む。

聖クレメント

(自分が最高権力者と思う者は同類であろう)

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2022年3月 9日 (水)

きょうの俳句読本

3月9日 (水) 陰暦 2月(如月) 7日 友引 辛酉 四緑木星 小潮
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記念切手記念日、関門国道トンネル開通記念日、雑穀の日、酢酸の日、緑の供養日、
3・9ディ (ありがとうを届ける日)、感謝の日、エスカレーターの日、佐久ケーキの日、
バービー人形誕生日
                     
今日は何の日~毎日が記念日~ http://www.nnh.to/ 
暦の日~http://www.koyomi8.com/
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春の水岩を抱いて流れけり  夏目 漱石

季題・春の水(はるのみず / 昨日から一気に温かくなりました)

暖かや飴の中から桃太郎  川端 茅舎

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余禄 きょうの 名言  

やましい心には疑惧がつきまとうものだ。 疑惧 (ぎく・うたがいおそれること)

シャークスピア / イギリスの劇作家 『ヘンリー六世』

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2022年3月 8日 (火)

きょうの俳句読本

3月8日 (火) 陰暦 2月(如月) 6日 先勝 庚申 三碧木星 中潮
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みつばちの日、エスカレーターの日、みやげの日、サワークリームの日、さばの日、
さやえんどうの日、ビールサーバーの日、赤ちゃん&こども「カット」の日、
鯖すしの日、国際女性の日、
                     
今日は何の日~毎日が記念日~ http://www.nnh.to/ 
暦の日~http://www.koyomi8.com/
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海を見るひとりの午後をごめ渡る  きくち つねこ

季題・ごめ(海猫・うみねこ)渡る (ごめわたる / 「海猫」はカモメ科の海鳥、猫に
似た声で鳴き、春に越冬地から繁殖地に移動することを「海猫渡る」という)

のうれんに東風吹きいせの出店かな  与謝 蕪村  のうれん(暖簾・のれん)

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余禄 きょうの 名言  

残虐性は不道徳な心に芽生え、しばしば臆病な心から生じる。

ハリントン/ イギリスの詩人 『警句』

(当たっているかも)

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2022年3月 7日 (月)

きょうの俳句読本

3月7日 (月) 陰暦 2月(如月) 5日 赤口 己未 二黒土星 中潮
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消防記念日、東京消防庁開庁記念日、警察制度改正記念日、未成年者喫煙禁止制定
記念日、サウナ健康記念日、メンチカツの日
                     
今日は何の日~毎日が記念日~ http://www.nnh.to/ 
暦の日~http://www.koyomi8.com/
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術後の身所作の遅くて納税期  葉狩 てる子

季題・税申告、納税期 (のうぜいき / 収入は年金だけなので税申告したことはないです)

春嵐コートの裾に子を入れて  さいとう 万ゆみ

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余禄 きょうの 名言  

下らなく過ごしても一生、苦しんで過ごしても一生だ。苦しんで生々と暮らすべきだ。

志賀 直哉/ 作家 『らくがき三つ』

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「東国山人の鳥日記」より転載


テーマ:

メダイチドリにとってここは渡りの中継地、一休みした後東南アジアの越冬地に向け飛び立っていく。ここでの冬は寒さが骨身にしみて耐えられぬ、と言うことだろう。

これから先は一足飛び。そのためにはエネルギーを補給しておかねばならぬ。

ハマシギ、ダイゼンにとっては、ここが越冬の最終目的地。来春繁殖のために北へ移動していくまでの長期滞在だ。

(メダイチドリとハマシギ)

(ハマシギとダイゼン)

撮影場所  千葉県・三番瀬(2015年8月)など   撮影  S・植木

2022年3月 6日 (日)

きょうの俳句読本

3月6日 (日) 陰暦 2月(睦月) 4日 大安 戊午 一白水星 中潮

蟄虫啓戸「ちっちゅうこをひらく / 冬のあいだ土の中にいた虫も地上に出てくる頃」
七十二候の一つ
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世界一周記念日、スポーツ新聞の日、弟の日
                     
今日は何の日~毎日が記念日~ http://www.nnh.to/ 
暦の日~http://www.koyomi8.com/
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春疾風向きかへて引く乳母車  伊藤 文子

季題・春嵐、春疾風 (はるはやて / 春の強風)

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余禄 きょうの 名言  

寡婦の憂いは寡婦が知る  『朝鮮のことわざ』

(実際に経験した者にしか分からない)
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2022年3月 5日 (土)

きょうの俳句読本

3月5日 (土) 陰暦 2月(如月) 3日 仏滅 丁巳 九紫火星 中潮

啓蟄「けいちつ / 大地も暖まり土の中の虫が、穴をひらいて顔を出す」二十四節気の一つ
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サンゴの日、ミスコンの日、スチュワーデスの日
                     
今日は何の日~毎日が記念日~ http://www.nnh.to/ 
暦の日~http://www.koyomi8.com/
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啓蟄の蟻が早引く地虫かな  高浜 虚子

季題・啓蟄 (けいちつ)

脳死といふ別れのありぬ春の雪  石原 翠

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余禄 きょうの 名言  

人に従うことを知らないものは、良き指導者になりえない。

アリストテレス / 古代ギリシャの哲学者
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2022年3月 4日 (金)

きょうの俳句読本

3月4日 (金) 陰暦 2月(如月) 2日 先負 丙辰 八白土星 大潮
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ミシンの日、サッシの日、三線 (さんしん) の日、円の日、バウムクーヘンの日、
雑誌の日、酸蝕歯の日
                     
今日は何の日~毎日が記念日~ http://www.nnh.to/ 
暦の日~http://www.koyomi8.com/
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亀の甲並べて東風に吹かれけり  小林 一茶

季題・東風 (こち / 春になって東方から吹いて来る風。だがまだ少し寒い)

東風吹かばにほひおこせよ梅の花主なしとて春を忘るな  菅原 道真

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余禄 きょうの 名言  

往々にして一つの悪の恐怖は、いっそうの悪に導く。

H・ボワロー/ フランスの詩人・批評家

(何か思い当たることが)
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「東国山人の鳥日記」よろ転載


テーマ:

山上憶良は人麻呂、旅人と同世代の万葉歌人。普通なら恋や花鳥を好んで詠うものだが憶良は殆どそれをしない。不思議な歌人だ。

 

憶良が持統天皇の紀伊行幸に随行した際に詠った歌。40歳過ぎの作。 

 翼なす あり通ひつつ 見らめども 人こそ知らね 松は知るらむ

鳥に乗って皇子の霊魂は松代の空を飛び回っている、松にはそれが分かっている、と詠う。皇子とあるのは有間皇子。霊を鳥が運ぶと言う、万葉の通例に則ったオーソドックスな作法だ。ここでホトトギスとしないで単に鳥としたのは、主役の松を引き立てる配慮だろうか。松とは43年前の有間皇子の

 磐代の 浜松が枝を 引き結び ま幸くあらば また還り見む

従兄の中大兄皇子に陥れられて謀反の罪に問われ、斉明天皇と中大兄皇子の行幸先で尋問を受ける、その途上磐代(和歌山県)で無事の帰還を祈念して詠んだものだ。その祈願も空しく護送の帰りに扼殺される。

(死者の魂を運ぶ鳥の代表ホトトギス)

 

66歳で大宰府に転じていたところへ、大伴旅人が大宰府長官として夫婦で赴任して来て、早々その老妻が身罷る。次の長歌は、その際憶良が旅人に贈った大伴郎女の挽歌だが、大宰府での旅人との交流がどう影響したのか、その後歌の調子が年々変わっていく。

(長歌)・・恨めしき 妹の命(みこと)の 我(あれ)をばも いかにせよとか 鳰鳥(にほどり)の 二人並び  

 居ゐ 語らひし 心背(そむき)て 家離(ざか)りいます・・

鳰鳥はカイツブリ。鳰の字体が示すようにカイツブリは水に入る、潜る鳥と言うのが当時の感覚だが、ここでは仲のいい夫婦に譬えられている。斬新な着想だが、残念ながら鳥に具体名を付したのは、知る限りこのカイツブリと下の泣き言を言う鳥として登場するぬえ鳥の2つだけだった。

(カイツブリ。何時もそうしているわけではないが、陸に上って2羽揃っている姿が一番似合う)

なお、オシドリについては中国の古く戦国時代の故事「鴛鴦(えんおう)の契り」があり、夫婦円満の象徴とされたが、日本ではまだその故事は定着していなかったようだ。実際、オシドリは一夫多妻、雄は雌が産卵すると直ぐ別の雌の尻を追い駆け回す、と言う。

(オシドリが仲のいいのは産卵を見届けるまで)

 

憶良が能力を発揮するのは貧困や子を思う親の気持ちを題材とする分野だ。最晩年の憶良の代表作、貧乏問答歌。

(長歌)・・竈(かまど)には 火気(ほけ)吹き立てず 甑(こしき)には 蜘蛛(くも)の巣かきて 飯炊(いひ 

 かし)く ことも忘れて ぬえ鳥の のどよひ居るに・・

 世の中を 憂しと恥(や)さしと 思へども 飛び立ちかねつ 鳥にしあらねば

貧困を題材とする点はプロレタリア文学の走りと言いたいところだが、本人は意外に俗物だったようで、昇進欲々。上司にゴマを擦って猟官運動に精を出す、日常から飛び出してことをなそうとする気概はなかったようだ。

(ぬえ鳥の正体はトラツグミ)

 

憶良の子を思う気持ちは本物。大宰府に赴任した時、既に相当の高齢だったが、年齢を加えるほどに感情が増幅する。

 憶良らは 今は罷(まか)らむ 子泣くらむ それその母も 我(わ)を待つらむぞ

旅人が主宰する宴席を中座する際に即興で詠ったものと言われる。泣く子を抱えて妻が待っているのが事実なら、よほど晩婚だったのだろうが、それは兎も角、この段階ではまだどことなくユーモアが感じられる。

 

(長歌)瓜食はめば 子ども思ほゆ 栗食はめば まして偲(しのは)ゆ いづくより 来きたりしものぞ 眼

 交(まなかひ)に もとなかかりて 安眠(やすい)し寝なさぬ・・

 銀(しろかね)も 金(く)がねも玉も 何せむに まされる宝 子にしかめやも

 

わが子の死に臨んでは

 若ければ 道行き知らじ 幣(まひ)はせむ 黄泉(したべ)の使 負(ひお)ひて通らせ

「お供え物を弾みますから冥途の使いさん、わが子を背負って三途の川を渡してやってください」と詠う。藤原4兄弟が天然痘のパンデミックで相次いで死んだのが737年、わが子の死因がそれだとすれば憶良76歳前後、年老いて幼子を失った憶良の実感がこもって哀れが漂う。

 

わが子を詠む憶良の試みは後継を得ないまま王朝歌壇から消えるが、1300年の時を隔てて鳥の世界で憶良が蘇る。残して来たわが子が忘れられないのか、アカガシラサギが毎年やって来る。

(夏羽が綺麗なアカガシラサギ)

伝聞では、11年前近くの別のコロニーに1羽の雌のアカガシラサギがやって来て異種のコサギ雄と恋に落ち、やがて1子を儲けたが、秋が来ると独りわが子を残し故郷の中国に帰って行った。その次の年から春になると毎年のようにコロニーに1羽のアカガシラサギが現れ、周りの雛を相手に不思議な行動を繰り返すようになる。今年は残念ながらコロナ騒ぎで見に行けなかったが、同じように奇行を繰り返しているのだろうか。

(親の留守に巣に上がり込みサギの雛たちと戯れる 2018年)

(ゴイサギの雛を襲う 2019年)

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2022年3月 3日 (木)

きょうの俳句読本

3月3日 (木) 陰暦 2月(如月) 朔日 友引 乙卯 七赤金星 大潮
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上巳、桃の節句、雛祭、耳の日、耳かきの日、民放ラジオの日、女のゼネストの日、
平和の日、金魚の日、結納の日、サルサの日、ジグソーパズルの日、三の日、桃の日、
三十三観音の日
                     
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小さき手あつまりひひなかざりけり  加藤 三七子

季題・雛 (ひな / もう雛をかざる元気がない)

白酒や夜は夜で老いの雛の客  山川 能舞

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余禄 きょうの 名言  

乱主は独りその智を用いて、聖人の智に任せず、独りその力を用いて、衆人の力に
任せず。故にその身労して禍い多し。

管子(管仲の敬称)/ 古代中国の政治論文集

(独裁者は古代から同じ事をくりかえす)

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2022年3月 2日 (水)

きょうの俳句読本

3月2日 (水) 陰暦 1月(睦月) 30日 赤口 甲寅 六白金星 大潮
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ミニの日、ミニぶたの日、中国残留孤児の日、遠山の金さんの日
                     
今日は何の日~毎日が記念日~ http://www.nnh.to/ 
暦の日~http://www.koyomi8.com/
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遠雪崩ひとりの旅寝安からず  藤田 湘子

季題・雪崩 (なだれ / 一気に温かくなりました、雪崩に注意とニュースあり)

天平の仏にまみえ青き踏む  石原 八束

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余禄 きょうの 名言  

才能とは天から与えられた使命だ。自分に対していっさいの空間が開かれるような
方向がひとつはあるものだ。

エマソン / アメリカの思想家 『エマソン論文集』

(なかったですな)

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2022年3月 1日 (火)

きょうの俳句読本

3月1日 (火) 陰暦 1月(睦月) 29日 大安 癸丑 五黄土星 大潮

草木萌動「そうもくきざしうごく / 陽気にさそわれ草木が萌え出す頃」七十二候の一つ
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ビキニ・デー、労働組合法施行記念日、マーチの日、豚の日、デコポンの日、
切抜の日、防災用品点検の日、春季全国火災予防運動(3月1日~7日)
                     
今日は何の日~毎日が記念日~ http://www.nnh.to/ 
暦の日~http://www.koyomi8.com/
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水音のして三月の棚田かな  大下 みのる

季題・三月 (はや三月ですね)

往診のそのまゝ雛の客となり  大槻 右城

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余禄 きょうの 名言  

民衆の中には忍耐強い無言の悲しみがある。

ドストエフスキー / ロシアの作家 『カラマーゾフの兄弟』

(ウクライナ人の怒りは消えることがない)

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