二月句会
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誰でも知っているアンデルセンの童話「裸の王様」。麻生総理を見ているとその感がするのは山人だけではあるまい。
『悲劇を自覚せぬ人間悲劇ほど世にいたましいものはない』高見 順
今回の中川元財務相の騒動は実に痛ましい出来事であるにもかかわらず、外国のメディアも日本のマスメディアの報道にもどこかに笑いがある。悲劇には涙や同情があるが悲劇を通り過ぎると喜劇になる。喜劇になるともう笑うしかないのである。しかし笑っている場合ではない。笑われているのは日本という国であり、悲惨なのはわれわれ国民なのである。
これは麻生内閣の問題ではなく、自民党政権の問題である。そしてこのような事態が起きると、何が最善の道かという自浄作用が働き、少しでも事態が改善されていくものだがそれも皆無である。
戦後約60年間続いてきた自民党レジーム?の終焉が近づいてきたようである。
春は近い?
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九死に一生を得た娘と孫の一ヶ月検診があった。孫の方は体重が4.7Kと順調に増えもう大丈夫とか。娘も検査データの全てがなんとか標準値に戻り、問題ないということだった。
「羊水塞栓症」の検査を依頼していたH医科大学の教授からは、「あるデーターが標準値であったため確定は出来ないが、臨床に立ち会った医師の診断にお任せする」という返事があったそうだ。だから保険の診断書は「羊水塞栓症」になるのではという娘の話だった。
人が奇跡的に助かるには、運がだけではなくいろいろな要素がある。まず最初の子が死産したので、引き続き大学病院にかかっていたこと。三ヶ月ほど前に、無事に出産して一般病棟に戻った産婦が突然死する事例があり病院が異常出産に対する緊急体制を取っていたこと。出産が31日の午前9時前で、すでに各科の医師が出勤していたこと(出産後強烈な悪寒が始まるとすぐに20人ちかい医師が集まった)。つまり出産が深夜だったり、1月1日だったら、当番医しかいずこんな対応は出来なかったはずである。そうして医師が「生きているのが不思議」と言うぐらいに強かった娘と孫の自然治癒力?そして人智の及ばざるなにか不思議な力が働いた、としか思えない何かがあるのである。自分の命は自分だけのものという神をも恐れぬ考えを持ってはいけない。自分の命がいかに多くの人に支えられているかを悟らなければならないのである。
今はただ神仏?や多くの人たちに感謝する毎日である。
そしてまたこの孫が、直接会いに行ってくれた私の妹や、写真を見た私の友人などから私によく似ていると言われている。それで娘は5月の連休に帰って来ると言っているので、私が迎えに行こうかなと思っている今日この頃なのである。
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